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feature01 Uターンした先輩がつくる愛媛の「新ムーブ」

朝から夜までウエルカム!
気の利く街ナカの
友達みたいな存在😎

松山市駅から徒歩5分で行ける。朝ご飯もランチも、仕事終わりも休日もいつでも付き合ってくれる。月イチのDJイベントでゆるっと踊らせてもくれる。そんな気の利いた友達みたいな存在、それが『pepps on the table』。オーナーは、2011年に大阪から愛媛にUターンした矢野松明さん。軽やかにノリ良く、でも真剣に我が道を突き進む姿に惚れて店に通う常連さん多数。

教えてくれる先輩

pepps on the table オーナー

矢野 松明さん

八幡浜市出身
  • 大阪時代にピリオドを打ち
    家族と自分のため愛媛にUターン

    オーナーは2児のパパである矢野松明さんこと「まつさん」。大阪で飲食店に勤務する中、愛媛へのUターンを決めたのは2011年のこと。「自分の店を持つという夢が叶えられる環境と、育児のしやすい環境、その両方を求めて戻ってきました。」
    翌2012年にはお隣・東温市でイタリア料理店「otto」を、2021年には松山市湊町に『pepps on the table』をオープン。2店舗を行ったり来たりだからまつさんがいない日もあるけれど、賑やかな日々がとっても楽しそう。毎月第4金曜の夜にはまつさんがDJに変身するからお楽しみに。

  • 常識に縛られず
    NOルールがpepps流

    『pepps』はオーナー・まつさんのキャラ通り、常識に縛られない自由なお店。オープンは毎朝8:08(やおや)、クローズは22時。店頭には多国籍料理と、ワインにクラフトビール、東温市『廣川農園』の野菜が並んでいる。朝から飲めて、イートインもテイクアウトもOK。飲食店なのにソフトドリンクの持ち込みも可能。
    外と中を繋ぐベンチに腰掛けて、好きなものを好きなように食べて飲む。まるで、オシャレで料理好きな友達の家みたいだ。

    voice
    料理も和洋アジアン何でもあり。普段イチオシは特にないって答えてるけど、「コシャリ」っていうエジプトの混ぜご飯は、実は食べてほしかったりします
  • 地元の常連が新しい常連を繋ぐ
    食を通じたコミュニティ

    『pepps』のスタッフはまつさん以外も2、3名いて、ほぼ移住者。だからか、お客さんの移住者率も高め(もちろん地元勢も多数)。店内のスタンドでビールでも飲んでいると、次から次に「こんちは〜」と常連さんが顔を覗かせ、「どこから来たの?」と話しかけてくれたり、仲良くなって次の日また一緒に来たり……ってのが普通に起こる。
    「ここに通ってたら友達ができるだろうな」って予想は本当に的中するから、まずはカウンターで友達欲しいアピールをしてみよう。多分、すぐに親友ができちゃうよ!

    voice
    いかにもウチに置いていそうな“コーヒー”を置いていないのは、周りの美味しいコーヒー屋に行ってほしいから。松山にはウチ以外にもイイ店がいっぱいあるからどんどん巡って!
ねほりはほり、パイセンのこともっと聞かせて!
人物・経緯・インタビュー

人が店を作り、店が街を作る
そしてまた、街が人を育てる循環を🤝

松山市湊町

pepps on the table オーナー

矢野 松明さん

愛媛県八幡浜市出身。専門学校への進学を機に大阪へ。卒業後、大阪のレストランで修行を積み、2011年に夫婦とお子さん2人で愛媛県東温市に移住。翌年、東温市にイタリアンレストラン『otto』をオープン。2022年には、松山市二番町に食堂×スタンド『pepps on the table』を開店させる。

2020年から約3年間、それまでの私たちの当たり前を奪った新型コロナウイルス。そんな時だからこそ「楽しいことを仕掛けたかった」と矢野松明さん。
2011年に大阪からUターン、東温市に1店舗目『otto』をオープン。そんななか迎えたコロナ禍で、「きっと近い将来終息するはず」という希望を胸に2022年、松山市湊町に2店舗目となる『pepps on the table』をオープン。「peppsは1年目はテイクアウト専門店として、2年目からはイートインできるようにと当初から計画していました。絶対に終息すると信じていたから」

普段は東温市のイタリア料理店『otto』でシェフをしている矢野松明さんは、『otto』のランチ終了後、松山市湊町にある『pepps』に通っています。「東温市からの通勤は大変ですが、まずはやっぱり“愛媛の中心地である松山を元気づけるのが大事”と思って、思い切って街ナカに店をオープンさせました。コロナが終息したらみんなでワイワイできる場所になるといいなって。」

voice
やっぱり「人が集まって会話すること」って大事。そのためには集まる場所が必要だし、出掛けたくなる街にならなきゃね!

愛媛県の西海岸・八幡浜市に生まれ、東温市の『otto』では山の文化、松山市の『pepps』では賑やかな街カルチャーに囲まれて暮らす矢野さん。「海はオープンでウェルカムな風土、山は一見慎重だけどコミュニティの中に入って仲良くなると結束が硬い、街は明るくて楽しい雰囲気が魅力的」とそれぞれの良さを分析します。「愛媛の良さは、海・山・街がすべて身近にあること」と何だか自慢げ。
愛媛って実は、理想の暮らしが実現しやすい環境が整っている、かも!

voice
大阪から愛媛に帰ってきてから、海・山・街でそれぞれいろんなタイプの友達ができました。豊かな人間関係は、豊かな人生に直結すると思います

「愛媛に帰ってきたからこそ自分の店を持てた。正直、費用的な面も含めてね」と矢野さん。さらに、「“やりたい!”と思ったことに挑戦することって大事だと思うんです。コロナ禍に『pepps』をオープンさせたことで、飲食店として“こんなやり方もあるんだぜ!”って、誰かの背中を押せたような気がする。怖がらずに思い切った挑戦をし続けて、地域に根ざしていきたいなって思っています。」
矢野さんの言葉を聞いていたら、自分も愛媛で何かできるような気になってくる! 自分の道を切り拓き続けるパイセンをお手本に、まずは愛する愛媛に帰ってみない?

voice
愛媛に面白い店がもっと増えてくれると嬉しい。人が店を、店が街を育てていくから。そうやってどんどん街が賑わっていってほしいです

え!愛媛が気になってきた?そんな方は…

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