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2024年5月27日
【内子町】観光のその先、”素顔” のまちを楽しみたい。築180年の古民家カフェ&ゲストハウスを拠点にマップづくり

体験概要

飾らない、素顔の内子を引き出したい。

はじめまして、古民家ゲストハウス&バー「内子晴れ」です!
愛媛県内子町の「町並み保存地区」の入り口に、2017年にオープンしました。

内子町は、古くは四国88か所を巡るお遍路さんの宿場町として、その後は江戸から明治にかけて木蝋(もくろう)や和紙の生産によって栄えた町です。
県外や、遠くは海外から、古き良き日本の文化を楽しみに来られます。

そんな観光地で、日常と地続きの非日常をすごせる場所。心が晴れやかになる場所。
ガイドブックに載っているような観光地としての整った部分だけでなく、暮らしや文化・自然の中から見つけた、この町の ” 飾らない素顔 “や “普段着の魅力” を伝えていく。
内子晴れがそんな場所であれたら、と願っています。

しかし、日々のカフェ・バーやゲストハウス業で本当は伝えたい魅力を、お客様に伝えきれていない現状があります。
その日の忙しさや、立ち会うスタッフによって内容もまちまちだったりします。

そこで作りたいのが、Google My Mapを活用した「うちこの飾らないマップ(仮)」です。
観光マップに載っていない、暮らしに根ざす場所。訪れるとウキウキしたり、ほっこりしたり、クスっときたり。
地元にひっそり隠れる「宝物」を探すようなそんなマップを作りたいと思っています。
また、マップ作りの傍ら、内子晴れチームの一員としてカフェ・バー・ゲストハウスの営業も体験していただきます。

どんなときでも、心に晴れ間を。

内子晴れでは、
・お客さんと地域をつないでいくこと
・地域の価値を創っていくこと
・楽しむこと、誰かの好奇心をくすぐりたい

こんな思いを大切にしています。

内子晴れの立ち上げとともに、運営会社である「アソビ社」を作ったのがオーナーの山内大輔(通称:大ちゃん)です。
大ちゃんは、世界40カ国の旅や、歩き遍路の四国一周を経験し、そのなかで「本当の豊かさとは何か」を考えるようになりました。
お遍路での「お接待」を学んでいるうちに出会った人々のあたたかさと、のどかな景色に魅了され、四国という場所が特別だと思うようになり、四国のどこかに住みたいと思うようになりました。

そして2014年、横浜から地域おこし協力隊として内子町へやってきてこの築180年の古民家を改修し2017年10月に「ゲストハウス&バー 内子晴れ」をオープンしました。

アソビ社のコンセプトは、豊かな〝内子を遊びつくす"。
まずは自分たちが内子の町の魅力に触れ、それを多くの人々に伝え、遊び味わい尽くしてもらいたいという、私たちなりの真剣な思いが込められています。
「あそび」という言葉には、「生活的・生存上の実利の有無を問わず、心を満足させることを主たる目的として行うもの」という意味があります。
生きていれば、心がすさむような出来事にも出会いますが「あぁ豊かだなぁ」「幸せだなぁ」と、心に晴れ間を見出せるような場づくりをしていきます。

マップから、内子がもっと好きになる。

ゴールは、内子の飾らない魅力のスポットを集め、マップを作ることです。
そのマップを片手に内子のまちを歩いて「ただの観光」よりも一歩地域に踏み込める。
そんなものを作りたいと思っています。

まちを知る
まちを歩き、そこに暮らしはたらく人と話したり、内子の歴史を知ったりしていただき、
内子の飾らない魅力を、まずは五感で感じてください。
どんどん掘り起こしてください!
スポットをリストアップ
魅力を感じた場所をまずはどんどん書き出します。
そこから「ここはぜひ訪れてほしい」「ぜひ伝えたい」と思うところを抽出します。
地図に落とし込む
Google My Mapに、場所とコメントを登録します。
コメントには、その場所でのオススメの過ごし方や私たち目線で伝えたい魅力を書きます。

・まちづくり、まちおこしに興味のある方
・地域の人とつながりを作りたい方
・地域に眠る可能性を引き出してみたい方
こんな方、ぜひお待ちしております!

体験スケジュール

1日目
2日目~
最終日

その他の体験内容や申し込み方法はこちらからご確認ください。
https://e-iju.net/event/shigototaiken2024/

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