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地域おこし協力隊インタビュー

原口 大輔さん

とりあえず一生懸命にやってみる

隊員インタビュー Vol.03 原口 大輔さん
活動地 宇和島市 蒋渕地区
PROFILE
年齢 60歳
出身地 広島県 (着任前の住所 : 宮崎県)

地域おこし協力隊に応募したきっかけを教えてください。

3年前夏のシーズンワークに初参加。(実はこの日程で他県の協力隊2次試験だった)秋に参加した際、公益財団法人えひめ地域政策研究センターの方と知り合い翌年2月、宇和島市が7月に最初の協力隊を受け入れるという情報を頂き受験した。

地域おこし協力隊としての現在の仕事内容を教えてください。

今年度より県の移住体験ツアーメニューの漁業体験「フィッシャーマンズワーク」を昨年3月より開催、地域交流のための「あおぞら市」を昨年1月より2ヶ月に1回開催、市の交付金を利用して地域の事業を決定する「地域づくり協議会」の事務局担当などです。

現在の活動地の印象を教えてください。

中学生の頃より瀬戸内の島に通っていましたので、漁村であるこちらの印象はほぼ想定内でした。良かったことは、用意して頂いた住宅が想定外の立派で広いものであったこと。
他にもたくさんありますが、好物の魚は釣れるし野菜は食べきれないほどに頂いたりで、月14万円弱の手取り給料が10万円以上も残ったりで、これは驚いたことの1つにもなっています。困ったことは特にはありませんが、空き家はあるのに売家が少ないことです。

愛媛県で地域おこし協力隊に着任して変わったことがあれば教えてください。

前述したように、地域性はあるでしょうが生活費が激減したこと。都会に住んでいれば用もないのに外出すれば日に1万円くらい使う事はざらですが、店舗までかなり離れている(車で約40分ほど)こちらでは、まず無駄なものを買うことはありませんからね。心境の変化はこれといって特にはありませんが、「地域おこし協力隊」という仕事がこんなに面白いとは。もっと早く認知していれば、もっと色々な体験をして自分が出来ることを増やすことに繋がったのに、と思っています。

今後の目標を教えてください。

う~ん、正直言ってもう一回「地域おこし協力隊」にチャレンジしたいですね。年齢条件に合った場所というのには限りありますが。あと、協力隊は今後ますます増えていくようですから、20~30歳代が8割という若い隊員の心配事や相談に乗ってあげたいですね。

移住を考えている人や地域おこし協力隊を目指す人へのアドバイスをお願いします。

残念ながらこちらでは住宅事情が厳しいですね。リタイヤ組で貯蓄もあり、ある程度年金での生活のメドが立つ方なら「空き家バンク」等でタイミング良く住宅を確保できるかも知れませんが、地域が求める若い方達にとっては、協力隊としての期間中は良いとしてもその後の確保は大変だと思います。仕事も同様でしょうが。安価な公営住宅は中心部にしか無く空きも無くで、仮にあったとしても、地域在住の保証人が複数名必要となるなど、かなりハードルが高いです。協力隊を目指す人には、漁村を含め田舎に入ってくとお酒が飲めないと厳しいかもしれませんね。私は幸い会社員生活では付き合い酒がしょっちゅうでしたから苦にならなかったのですが、やはり地域に入り込む一番の手段ですからね。あとはやはり、ボランティアをやることですかね。どんなにつまらなさそうな事でも、取りあえずは一生懸命さを出してやってみることが大事ですね。

メッセージ

色々レベルはあるとは思いますが、田舎暮らしって本当に魅力です。その地域の景色や環境はお金では買えません。