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移住者インタビュー

瀬戸内の島でめぐりあった心豊かな地域と暮らし

上島町島暮らし農業

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昨年7月に東京から岩城島に移住された小田祐一郎さん・照代さんご夫妻は、本年4月より上島町の定住促進住宅に入居されました。ご主人は2年間のインターン事業の研修を受けられています。

—岩城島に移住したきっかけ—

当初は伊豆や南予地方などが移住先の有力候補でしたが、希望にかなう空き家がなかなか見つかりませんでした。宇和島を探した帰りに岩城島に寄ったところ、役場の担当者、民宿のご家族、Iターンの先輩等、島の人の温かさに触れ、ここなら暮らせると思いました。そんな時にちょうど空き家も見つかり、移住を決断したのです。移住先を決めるには、いつ・どこで空き家がみつかるか、という「タイミング」もあると思います。
また、四国のカラッとした人柄、中でも愛媛ののびのびとした県民性に惹かれたことも移住する決め手となりました。
移住先を探して色々な地域に足を運んでいたとき、宇和島の農家民宿に宿泊したのですが、民宿の方にとても親切にしていただいたことも印象に残っています。

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▲定住促進住宅は、上島町役場岩城支所から車で数分のところにあります。
海が一望できとても眺めが良かったです。

—岩城島での農業—

現在は、地元の人に農地を借り、農業の研修を受けながら野菜、米、柑橘などを栽培しています。毎日朝早くから起きて農作業をしており、忙しいですがとても充実した日々を過ごしています。
研修では農業の基礎的な知識や栽培技術を教えてもらえるので、新規農業をしていくうえで、インターン事業があることはとても安心感があります。

▼畑では、たくさんの作物が育っていました
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▲メロンの形が悪くならないように、わらを敷く作業をされています

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▲赤く実ったトマト        

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▲なす

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▲愛媛生まれの高級柑橘「紅まどんな」の苗木

—離島での暮らしで不便なことは?—

不便は承知の上なので苦痛に感じることはありませんが、あえて言うなら、尾道や今治への買い物や通院などの交通費(フェリー代や通行料)が高いこと。そのため、島外への買い物などは月に2日程に絞り、朝からスケジュールを組んで買い溜めをしてきます。
離島なので生活が不便だと思う方も多いかもしれませんが、できることは自分で何とかし、できないことは地域の人たちに助けて貰うので、それもまた結構楽しいものです。みなさんが本当に親切にしてくださるので、思ったよりも早く地域に溶け込むこともできました。島で生活をしていくには、島の人と協調していくことがとても大切だと感じています。
また、野菜を始め、魚介類、豚肉や卵など、本当に新鮮で安全なものを手に入れることができるので、食生活は東京にいたころより遥かに贅沢です。
豊かな自然の恵みがあること、みんなで助け合って暮らしていけることが、離島の良さでもあると思います。

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▲自家製の梅干し作りにも挑戦中です

—移住を考えている方へ—

移住するには、「住むところ」=「家」が見つかることも重要です。空き家が見つかるかどうかは運やタイミングもあると思いますが、まずは体験住宅などに住んでみて、街や人の雰囲気、気候などを実際に体感することが大切だと思います。

今回、上島町岩城島を訪れ、小田さんご夫婦にお会いしましたが、お二人が仲良く連れ添っている姿がとても印象的でした。

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◎小田さんより近況が届きました。

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(2011年9月11日:田にて)
二度の大雨で田の水が抜けず半分は手刈りになりました。始めての米作りも一段落。終わったー!

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(2011年11月12日:自宅から見る夕焼け)
何と美しい夕焼け。一日の疲れを癒してくれます。島暮らしの醍醐味か。

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(2011年11月17日:みかん畑にて)
これから本格的なみかんの収穫が始まります。娘も9月から島民の仲間入りをしました。

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(2011年11月21日:上島町定住促進住宅にて)
4月に完成し移住者向けに建てて戴いた住宅です。吊るし柿と自家菜園も秋の様相になりました。

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「定住促進住宅」とは…

上島町に定住するために住宅を必要としており、U・Iターン者で農林漁業の担い手として従事できる方などを対象とした住宅で、平成23年3月に完成し、同年4月より利用者の入居が始まりました。
家賃は基本月額3万円ですが、U・Iターン者で農林漁業に専従できる方であれば5年間に限り家賃月額2万5千円になります。敷金は家賃3ヶ月分、入居期間は5年更新1回の最長10年です。

詳しくは下記情報を参考に、上島町役場岩城総合支所産業振興課 定住促進事務局までお問い合わせください。

 

「インターン事業」とは…

上島町定住促進事業の一つで、新たな農林漁業の担い手の確保を目的とし、農林漁業の就業を希望される方に対して支援するものです。研修期間は2年以内で、町が指定する農漁家での作業実習等を行います。対象者はおおむね50歳以下の方で、研修費等は町から月10万円補助されます。
詳しくは下記情報を参考に、上島町役場岩城総合支所産業振興課 定住促進事務局までお問い合わせください。

○上島町定住促進事業(パンフレット)

 

【上島町定住促進住宅、上島町インターン事業の問い合わせ先】

上島町役場岩城総合支所産業振興課 定住促進事務局
〒794-2492 愛媛県越智郡上島町岩城1427番地2
TEL:(0897)75-2500(代表)
FAX:(0897)75-2539

PROFILE

移住先エリア

移住先周辺の地図であり、正確な場所ではありません。

小田祐一郎さん(54歳)、照代さん(45歳)
2010年に東京都からIターン

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