移住相談
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2022年5月31日
【令和3年度の移住者数・移住相談件数がまとまりました!】
県では、人口減少対策を県政の重要課題と位置付け、移住の促進に取り組んでいるところですが、各市町の転入手続き時のアンケート調査結果を受け、令和3年度の移住者数等をとりまとめましたので、お知らせします。
移住者数:4,910人、世帯数:3,527世帯、相談件数:5,166件
移住者数は、県全体で過去最多となる4,910人(対前年度比:+2,450人、+99.6%)となりました!
集計を始めた平成19年度からの移住者数累計は13,339人です。
移住先
移住先は、松山市が最多の1,938人、次いで今治市869人、西条市636人となっており、松山市、今治市、西条市の3市(3,443人)が全体の約7割を占めています。
南予地域についても775人(対前年度比:+340人、+78.2%)と増加しました!
移住元 ~東京圏と大阪圏からの移住者が多い~
移住元は、東京圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)と大阪圏(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県)の合計が2,136人で、全体の4割以上(43.5%)を占めています。
年代 ~若年層の移住者が半数超!~
年代は、20代が最多の1,779人、次いで30代889人となり、20~30代の合計が2,668人で、全体の5割以上(54.3%)を占めています。
相談件数 ~過去最多更新!~
相談件数は、コロナ前の令和元年度実績4,129件を上回り、過去最多となる5,166件(対前年度比:+1,337件、+34.9%)となりました!