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えひめ移住案内人
坂本 耕紀
芝 加納子
えひめ移住案内人レポート
Iターン就農者支援会議設立
平成20年10月7日(火)、北宇和郡鬼北町で「Iターン就農者支援会議」が設立されました。
この会議は、Iターン就農者等を対象に定住・就農支援を行うことを目的に設立されるもので、農業技術の習得や就農に必要となる施設などに関する情報のほか、空き家情報の提供や地域の慣習、地域とのつながりといった、移住者が地域に早く溶け込めるよう、生活面での支援を含めて行う点が特徴です。
当日は鬼北町、鬼北町担い手育成支援協議会等、20名の委員のほか、鬼北町にIターンされた2名の方と、愛媛ふるさと暮らし応援センターの職員がオブザーバーとして会議に参加しました。
(鬼北町担い手育成総合支援協議会 高田会長)
また、平成15年に越智郡上島町岩城島に移住され、就農された古川泰弘さんが「逆境は情熱で切り開け」と題して、Iターン就農を決意するまでの様子や、島暮らし、そしてIターン就農者を受け入れるため設立したNPO法人の取り組みなど、およそ1時間にわたってご講演されました。
行政とのコンタクトから始まる苦労話など、ご自身の経験を踏まえたお話に全員が熱心に聞き入り、就農者、また受入側の立場からも考えさせられる点が多い、示唆に富んだご講演でした。
(講師の古川泰弘さん)
古川さんの移住体験談はコチラ
その後「私たちができる定住支援とは」という内容で意見交換が行われ、委員の様々なお立場から活発なご意見が出されました。
応援センターとしても「移住・交流」という大きな枠の中での取り組みを行っていますが、地域の特性を生かした「Iターン就農」という後継者の確保に重点を置いた鬼北町の取り組みということで、非常に参考になる内容で、とても有意義な一日となりました。
最近参加したふるさと回帰フェアでも、就農希望者からの問い合わせが多数寄せられ、年齢を問わず農業に興味をもたれる方が増えていることを実感しています。
鬼北町は、田舎の暮らしに憧れ、農業を志している方にとって、非常に心強い移住支援体制が整備されたことになります。
愛媛県での就農をお考えの方は是非ご検討ください。
応援センターにご一報いただければご紹介させていただきます。
(坂本)
カテゴリー:会議報告|2008-10-14|コメント(0)
移住・交流研修会を開催しました
平成20年7月7日(月)、8日(火)の2日間、愛媛県研修所において「移住・交流研修会」が開催され、県内自治体等から20名を超える職員が参加しました。
この研修会は、移住相談に直接対応する自治体職員等を対象に、電話・訪問対応の方法や住民意識の啓発など、移住に関するスキルの取得を図ることを目的に開催されたものです。
(愛媛県企画調整課による施策の説明)
(応援センターも移住希望の傾向等について説明しました。)
初日は愛媛県の移住施策、平成19年度の移住ニーズ等の情報提供などのほか、移住を決意した経過、その後の自治体対応について、既移住者の生の声をお聞かせいただいたり、移住先進地といわれる北海道から講師を招き、先進事例の報告や行政と地域の役割についてのご講演をいただきました。
(上島町岩城島に移住された古川泰弘さんの講演)
(北海道庁企画振興部 大山慎介氏の講演)
2日目は、各市町の共通課題について、問題点の洗い出し、解決方法をともに検討するため、参加者が3グループに別れてのグループ演習となりました。
【検討課題】
テーマ① 空き家、農地に関する情報収集等
テーマ② 移住希望者のニーズと受け入れ態勢の整備
テーマ③ 受入側の受け皿づくりについて
(グループ演習の様子)
検討課題については、各班で議論検討されたものを3グループから発表してもらいました。
どのグループでも活発な意見がでており、移住希望者に直接関わる職員同士で議論されただけあって、どの発表も現場を踏まえた実行可能なアイデアが盛り込まれていたことが印象的でした。
(グループ演習成果発表の様子)
愛媛県内の担当職員が一同に集まっての研修会は、今回が始めての試みです。
2日間という短い研修でしたが、県内の共通課題も多く、担当職員同士の情報交換、ネットワーク構築の場としても非常に有意義な研修でした。
この研修会で得た成果は、今後の応援センターの取り組みにも反映させていきたいと思います。
カテゴリー:会議報告|2008-07-11|コメント(0)
平成20年度えひめ移住交流促進協議会総会
平成20年5月30日(金)、愛媛県庁において「えひめ移住交流促進協議会総会」が開催されました。
この総会では、協議会規約の改正報告のほか、平成19年度事業・収支決算報告(案)、平成20年度の事業計画・収支予算(案)が審議され、すべて原案通り承認されました。
(すべてPDFファイルです。)
■えひめ移住交流促進協議会規約(改正後)
■平成19年度事業報告書
■平成19年度収支決算書
平成20年度は、昨年度と同様に、協議会及び応援センターを運営する㈶えひめ地域政策研究センターが主となって、次の6つの事業を実施し、愛媛の魅力を広くPRするとともに、移住を希望する方の具体的なニーズに広く対応できるよう、受入体制の充実を図ることとなりました。
(すべてPDFファイルです。)
■平成20年度事業計画書
■平成20年度収支予算書
①移住・交流研修会の開催
・移住希望者に直接接する市町の移住交流担当者向けの研修会
②移住・交流促進施策の具体化に向けた調査研究
・協議会にワーキングチームを設置して、地域振興につながる施策の検討
③ふるさと回帰出張相談会の実施
・愛媛県出身者が集まる県外イベントにおいて、愛媛への移住をPR
・移住相談会の開催
④移住サポーター・ネットワーク会議の運営
・移住サポーター(県内20市町で36名が登録)の情報交換
・サポーターとしてのスキルアップの機会
⑤情報発信の更なる強化
・大都市圏で開催されるフェアへ出展し、個別相談の受付
・ポータルサイトe移住ネットの人気コンテンツの充実(体験談掲載など)
・田舎暮らし情報誌への記事掲載
⑥空き家情報バンクの整備
・ポータルサイトe移住ネット上に、全県的な空き家情報バンクを整備
※県外フェア等への参加につきましては、この「えひめ移住案内人レポート」で順次お知らせいたしますので、是非ご覧ください。
(平成20年度総会の様子)
カテゴリー:会議報告|2008-05-30|コメント(0)
移住サポーター・ネットワーク会議を開催しました
11月8日(木)、松山市内で『移住サポーター・ネットワーク会議』の初会合を開催しました。
移住サポーターとは、愛媛県内の各市町にお住まいの既移住者や市町職員が選任されており、行政と地域との橋渡し役として、市町や当センターとの連携のもと、移住者の疑問にお答えしたり、移住者が地域に溶け込めるようサポートをしていただく方々で、愛媛県内20市町において36名の方々を選任いただいています。
なお、この会議はサポーターの方が、それぞれ移住者の視点、また地域住民の視点から、移住の過程や移住後に直面した課題や、愛媛暮らし体験の率直な感想などの情報交換を行い、移住サポーターとしてのスキルアップを図ることを目的としてます。
当日は、愛媛暮らしの利点や問題点など自らの体験談をそれぞれのサポータが発表し、移住希望者が何を求めているのか?どのような情報を発信していくべきかなどについて意見交換を行いました。
スムーズに移住できた方ばかりではなく、移住過程で多くの悩みや問題に直面された方など、それぞれの立場からの体験談をお伺いし、大変実りのある会議となりました。
「えひめ」と一口で言っても、山あり海あり街ありで、多様な地域があります。
それぞれの地域事情に明るいサポーターの方と市町担当者・当センターや関係機関との連携によって、移住者に対してよりきめ細かなサポートができる体制が整備されました。
今後は、移住サポーターから寄せられた地域のミミヨリ情報なども発信していきたいと思っています。
カテゴリー:会議報告|2007-11-09|コメント(0)
