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えひめ移住案内人
坂本 耕紀
芝 加納子
えひめ移住案内人レポート
みなとまち八幡浜
平成20年11月14日(金)~15日(土)にかけて『第26回地域づくり団体全国研修交流会愛媛大会』が開催されました。
14日(午前)に宇和島市で全体会が、14日(午後)から15日にかけて愛媛県内各地で15分科会が行われ、全国各地から地域づくりに取り組んでいる方々が大勢参加されました。各地域での取り組みを見学したり体験しながら、参加者の皆さんで意見交換をし交流を深めました。
案内人(芝)は八幡浜市での「住民参加でみなとまちづくり」をテーマとした第1分科会に参加してきましたので、その一部をご紹介します。
≪みかん狩り体験≫
樋田農園さんの畑でみかん狩り体験をさせていただきました。皆さんヤッケ(作業服)に着替えて、収穫のポイント説明を受けた後、ワクワクした表情で収穫作業体験をしていました。収穫したてのみかんを食べたのは初めてでしたが、甘くてとてもおいしかったです。


(収穫したみかんはお土産として籠ごと持ち帰りました。)

(太陽の直射日光、海からと段々畑の石段からの照り返しによる『三つの太陽』を浴びて育ったみかん。)
≪町並みウォッチング≫
ボランティアガイド「八幡濱みてみん會」の方に、歴史的町並みを案内していただきました。ガイドさんの案内口調が印象的でした。

(商家の軒を支える“持ち送り”)
家々によって“持ち送り”の数や模様が違います。

(舟つなぎ石)
小さな石ですが、昔はこの石柱に船をつないでいたそうです。当時、海岸通りがここにあったことを物語っています。

(大漁旗がはためく商店街)
≪おさかな牧場見学≫
おさかな牧場「シーロード八幡浜」は、いけす釣りと外釣り(道具持込)の2種類の釣りが楽しめます。いけす釣りは、釣り道具やエサが用意されているので初心者でも手ぶらで来て気軽に釣りが体験できます。
釣った魚はすべて買い取りになるので、お財布と相談しながら釣りを楽しむ人もいるそうですよ。


(見学した後、海鮮バーベキューをしました。)
≪ポンジュース蛇口≫
全体会会場のロビーに、蛇口をひねるとみかんジュースが出てくる“ポンジュース蛇口”が設置されていました。また、八幡浜市で泊まったホテル内のロビーにも“ポンジュース蛇口”が設置されていたので驚きました。(愛媛県にはどこにでも“ポンジュース蛇口”があるわけではありません。)どちらも試飲をしたのですが、味も微妙に違い、蛇口から水ではなくオレンジ色のジュースが出てくるのを見て不思議な感じがしました。愛媛県に来た際は、是非“ポンジュース蛇口”を探してみて下さいね。

(全体会会場内に設置された“ポンジュース蛇口”)

(八幡浜市内のホテルロビーに設置されていた“ポンジュース蛇口”)
カテゴリー:地域レポート|2008-11-20|コメント(0)
「カフェレストランこもれび」を訪ねました
平成18年に埼玉県から移住した難波昭宏さんご夫婦が今夏、久万高原町父野川にオープンさせた「カフェレストランこもれび」を訪ねました。
(難波昭宏さんご家族)
奥さん(敬子さん)はUターンで、ご主人はIターン。敬子さんのお父さんは、約25年前に東京都から移住され、木地師として甲斐工房を創設された甲斐義孝さんです。
ちょうど1年前に移住体験談を取材させていただきました。
(甲斐義孝さんの移住体験談はコチラ)
建築業者に依頼することなく、自力で完成させたこのレストラン、両親や知人、地域の方などの協力を得て、昨年11月の基礎工事に始まり、約半年かけてここまでこぎ着けたそうです。
昭宏さんは大工の経験が全くなかったのですが、この家を建てるにあたり電気工事の資格を取得されて、建物の配線工事を手がけられたとのことです。
部屋に入ると、地元久万高原町産材を100%使用した古民家風のつくりで、敬子さんが自ら仕上げた白い壁がひときわ目をひきます。また、窓からは紅葉のはじまった木々が見られ、静かな落ち着いた雰囲気のレストランです。
難波さんの移住体験談は、近日中に当サイトの「移住体験談」に掲載する予定ですのでお楽しみに!
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カフェレストランこもれびから、国道380号線を経由して高知方面に約15分、国道33号線沿いで見られる通称”御三戸嶽(みみどだけ)”です。(撮影は久万高原町役場美川支所より)
御三戸嶽とは、久万川と面河川の合流点にある、石灰岩が水中から突起し風化してできた奇岩絶壁で、老松などが茂っています。また台風で増水した際には、軍艦が進んでいるにみえることから「軍艦岩」、また岩肌が1日7色に変化するところから「七面鳥岩」とも呼ばれています。
毎年川面に綺麗な紅葉を映し出すこの場所も、今はまだ少し色づいている程度で、紅葉の見頃はもう少し先になりそうです。(10月下旬から11月上旬の見込み)
美川支所によると、老松に以前ほどの勢いがなくなっているとのことで、今年の紅葉にも影響があるかもしれません。
(鮎釣りのメッカ、清流”面河川”の様子)
カテゴリー:地域レポート|2008-10-22|コメント(0)
勇壮華麗な男祭り
平成20年10月18日(土)、新居浜市の秋祭り『新居浜太鼓祭り』を見に行ってきました。
勇壮華麗な新居浜太鼓祭りは、四国三大祭りのひとつに数えられています。
祭りの最大の見どころは「かきくらべ」です。
高さ約5.4m、長さ約12m、幅約3.4m、重さ約2.5tの太鼓台が、かき夫によって担ぎ上げられる様子は、見事でした。豪快で華麗なかきくらべが披露されるたびに、大勢の観客から盛大な拍手と歓声が上がり、とても賑っていました。
(八旛神社かきくらべの様子)
また、金糸で立体的な刺繍が縫い施された太鼓台の飾り幕もすごく豪華できれいでした。飾り幕は、その地区の自慢でもあり、それぞれが競い合っているそうです。
この日は、市内各所でかき夫の掛け声や太鼓の音が鳴り響き、祭り一色の一日を満喫してきました。
初めて『新居浜太鼓祭り』を見に行きましたが、来年もまた見に行きたいと思います。
カテゴリー:地域レポート|2008-10-20|コメント(0)
亀の手?
みなさんこれ何だと思いますか?実は「亀の手」と呼ばれる貝なんです。
その名前のとおり”亀の手”にそっくりな貝、愛媛県でも南予地方ではポピュラーな貝で、お酒のおつまみとして目にすることが多いのですが、中予、東予地方になると(好んで)食べることは少ないようです。
広い範囲で獲ることができますが、見た目の気味悪さ?から食用になると知っている方は意外と少ないのではないでしょうか。
インターネットで調べてみると、スペインでは高級食材として知られていて、塩茹でしたものは白ワインが合うそうです。
また、いいダシがとれることから、日本では味噌汁などに入れて食べるところもあるようです。
早速家に帰り、購入した店の方に教わったとおり、塩茹でにして食べてみました。
最初、身を取り出すのに苦労しましたが、味はとても美味!貝のような、えびのような、カニのような・・・。不思議な食感と磯の匂いが食欲をそそり、“やめられない止まらない状態”になること間違いなしです。
ビールのおつまみとしてもなかなか合いますので、お酒が好きな方は是非お試しください。
(身はこんな感じです)
この日買ったものは1パック350円(一人では食べきれないほど!)と安価でした。
スーパーでみかけることはほとんどありませんので、南予に行かれた際には道の駅や直売所などでお買い求めいただき、ご賞味ください。
見た目と味のギャップが病み付きになりますよ!
ちなみに、この日購入したのは、愛南町にある”みしょうMIC”という道の駅です。
カテゴリー:地域レポート|2008-07-24|コメント(0)
上島町の古川泰弘さんを訪ねました
平成15年、上島町の岩城島(当時は岩城村)へ移住された古川泰弘さんを訪問しました。
いわゆるスローライフではなく、農業で生計を立てるため、従来島にはなかった新しい農業のシステムづくりにチャレンジされています。
島へ移住されたきっかけは、いつも飲んでいた焼酎に入っていたレモンが岩城産だったこと。
そしてもうひとつ、当時相談した行政窓口から届いた一通の手紙だったといいます。
京都では建築業に携わっていた古川さん。
都市機能の整った都会で、当時OLとして働いていた奥さんの由希子さんとともに、何不自由なく暮らしていました。
ボタンひとつで何でもできる便利なマンション暮らしから一転、島での生活は、風呂もない納屋暮らしから始まりました。
便利な生活を捨ててまで、古川さんを島暮らしに駆り立てるものは何だったのか。
島暮らしを決意するまで、そして島で農業を始めてから、現在の農業への取り組み、島での生活や企画中のまちづくり団体の話など、沢山のお話を伺うことができました。
(レモンハウスの中で)
(島で出会い、飼うことになった愛犬。名前は、柑橘の”文旦”を採りに行ったときに出会ったから”ブン”だとか)
古川さんの移住体験談は、近日中に当サイト内「移住体験談」に掲載予定ですので、お楽しみに!
また6月14日(土)、古川さんが経営する”Blue Lemon Farm”が、東京都の池袋サンシャインで開催された「農業人フェア2008」に出展されました。
当日案内人が会場を訪問しましたが、農業を志す多数の都会の若者達が古川さんのブースを訪問されており、就農体験談やアドバイスなど、先輩の話に熱心に耳を傾けていました。
カテゴリー:地域レポート|2008-06-17|コメント(0)
霧の森のお茶まつり
5月25日(日)、四国中央市霧の森でお茶まつりが開催されました。
心配された前日からの雨も上がり、茶つみ・手もみ体験や茶そばわんこ大会、利き茶など多彩なイベントが行われていて、多くの家族連れなどで賑っていました。
人気の「霧の森大福」や新茶の即売などがあり、みなさん自分用に、お土産にとたくさん買い求めていました。
少し足をのばして塩塚高原にも行ってみたのですが、あいにくの霧で景色が全く見えず、まさしく霧の高原といったところでしょうか。
晴れた日には、絶景スポットとなっていますので、一度出かけられてはいかがでしょうか。
カテゴリー:地域レポート|2008-05-27|コメント(0)
八幡浜の山海の幸
日本一細長い半島として知られる佐田岬半島の付け根に位置する八幡浜市。
宇和海に面しており、温暖な気候や日照条件などによって育まれる柑橘の産地として知名度の高い市ですが、同時に古くから漁業が発達したまちでもあり、宇和海で獲れる海産物は全国各地に配送されるなど、県内随一の農林水産物の宝庫でもあります。
今月上旬、八幡浜市役所を訪問した際、空き時間を利用して市内のスポットを見てきましたのでご紹介します。
(おさかな牧場シーロード八幡浜)
ダイナミックな外釣りから初心者でも楽しめるいけす釣り、新鮮な海産物のショッピング、ピチピチの海の幸が味わえるグルメまで、潮風と太陽の光を全身に浴びながら海と遊べる施設です。(八幡浜市HPより)
休日ともなると、沢山の家族連れで賑わう“おさかな牧場”。この日は平日(しかも夕方)だったため、数組のお客さんがいるだけでした。
(みかん山)
えひめといえば“みかん”というくらいイメージが定着していますが、県内全域で採れるわけではなく、中山間地域に育った私にとって、写真のようなみかん山を見る機会はほとんどありません。海のそばから頂上まで、所狭しとみかんの木が植えられています。秋になれば山一面がオレンジ色に染まりますが、春先のみかん山の緑も綺麗です。
(潮干狩り)
真穴地区から八幡浜市街へ向かっている途中、潮干狩りをしている地元の方が。
向かいの島は「ねずみ島」と呼ばれる離島。満潮時には海の中ですが、このように潮が引いている時には、潮干狩りを楽しむことができます。
てっきりアサリばかりかと思ったのですが、ここで獲れるのは主に“マルニナ”という巻貝でした。
(マルニナのほか、小さいですがアサリもとれていました)
(マルニナ)
(これは食べれないよ、と教えていただいた貝)
お話を伺ったのは、ご近所にお住まいのご夫婦とのことでした。夕食のおかずや酒の肴など、気が向いたときに近所の方同士が声をかけあって貝を獲るのだそうです。「今晩は貝をつまみに一杯!」と思ったときに、目の前の海へちょっと貝を掘りに行く、そんな環境をとても羨ましく感じました。
「塩茹でにしたらビールが何倍でも飲めらい(飲めるよ)。」と教えていただきました。
(ご紹介した3ヶ所とも、八幡浜市の中心部から車で約20分ほどです。)
カテゴリー:地域レポート|2008-05-15|コメント(0)
来島海峡で味わう「急流体験」
瀬戸内海随一の難所として有名な今治市の来島海峡。
ここは鳴門・関門海峡とともに日本三大急潮に数えられており、戦国時代には急潮流に守られた来島を拠点として、村上水軍が一大勢力を誇っていたという歴史があります。
また過去には、「いってみよう!えひめ感動の地20選」で見事第一位に選ばれ、雄大な海景が広がる人気スポットとして毎年多数の観光客が訪れていますが、そんな来島海峡をまるごと体験できる「急流観潮船」が、今治市大島の下田水(しただみ)港から定期的に運航されているのをご存知でしょうか。
まだ体験されていないよという方!自信をもっておススメいたしますので是非どうぞ!
訪れた日がゴールデンウィーク真っ只中ということもあり、往路のフェリーで見つけたポスターを頼りに電話予約しても3時間(以上)待ち、大島に到着してチケット売り場となっている道の駅「よしうみいきいき館」に到着した時には既に長蛇の列という状態でしたが、なんとか2時の出航便を確保、来島海峡の絶景ポイントや白波のたつ豪快な潮流を体験しました。
ちなみに船上のアナウンスは、今治地方ならではの方言を用いた地域の紹介が続いていて、そんなところからも今治の魅力が伝わってくる、あっという間に40分間が過ぎてしまった魅力のクルーズでした。
急流体験の待ち時間を利用して、車で10分ほどの場所にある「よしうみバラ公園」にも行ってみました。
最近特に有名になってきた“伯方の塩アイス”、公園の売店でも販売されています。この日は真夏なみの気温ということもあって、たくさんのお客さんが買い求めていました。
メインのバラはというと、まだつぼみが多い状態、ちらほら咲いていますが、来週5月17日(土)、18日(日)には「バラ祭りよしうみ2008」が同公園で開催される予定ですので、このころには見頃を迎えるのではないでしょうか。
急流体験のほかにも、今治市では農漁村の生活技術を生かした新しい発見ができ、楽しめる交流体験ができる各種メニューを用意して皆様のお越しをお待ちしています。
詳しくは今治市移住交流情報「しまなみ海道で新生活を!」をご覧ください。
(イベント情報や生活情報、既移住者の声などが充実しています。)
(関連サイト)
□今治市ホームページ
□瀬戸内しまなみ海道振興協議会
□しまなみグリーンツーリズム推進協議会
□しまなみコンシェルジュ
カテゴリー:地域レポート|2008-05-07|コメント(0)
昭和30年代にタイムスリップ?
県都松山市から高速道路で南へ約40分、そこは“伊予の小京都”と呼ばれる大洲市です。
盆地に沿うように流れる肱川(ひじかわ)や、周りを囲む山々、大洲城をはじめとする歴史的な町並みなど、訪れる方の心を豊かにしてくれるまちです。
その大洲市の肱川沿いにある本町商店街では、週末になると昭和30年代のレトロな空気が漂う「ポコペン横丁」が開かれているのをご存知でしょうか。
ポコペン横丁とは、元々は地元商店の方々がまちの活性化を目的として、月1回の開催からスタートしたそうですが、現在は毎週日曜日(※)に開催されており、いまや沢山のお客さんで賑わう人気の観光スポットとなっています。
(※4月~11月末までは毎週日曜日、12月~3月の冬季は毎月第3日曜日に開催)
メイン会場である「ポコペン広場」、隣接する「思ひ出倉庫」(こちらは入場料が必要)には、昭和30年代の食卓が再現されていたり、懐かしのおもちゃが並ぶ軒先や駄菓子屋など、足を踏み入れると昭和の時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えます。
当時を知らない若い世代の方は、とても新鮮に感じるでしょうし、その年代を経験された方は懐かしい気持ちになること間違いなしです。
また当時流行していたアニメのキャラクターや、現在もある有名な企業の看板などが所狭しと並んでいますので、当時の時代背景を知る貴重な資料としても一見の価値ありです。
(”思ひ出倉庫”入り口です。中は行ってからのお楽しみ!)
このポコペン横丁、ゴールデンウィークにまたがる週は臨時開店し(4月29日、5月3日~5日)、4月29日(火)には、“昭和”にちなんだ体験イベントが予定されています。
(詳しくは、下記のサイトでご確認ください。)
また、商店街のすぐ近くには、昭和41年にNHKで放映された連続テレビ小説「おはなはん」のロケ地となった“おはなはん通り”や、大洲観光の窓口で、大洲の特産品が充実している「まちの駅あさもや」、レンガの歴史などを紹介した「おおず赤煉瓦館」など、みどころいっぱいの大洲市へ是非お出かけください。
(おはなはん通りにある休憩所)
(大洲まちの駅あさもや)
カテゴリー:地域レポート|2008-04-15|コメント(0)
週末は久万高原へ!
大雨から一夜明けた10日、久万高原町三坂峠頂上から2キロほど下った場所の桜を撮影してみました。
今日現在5~6分咲き程度ですが、気温がだいぶあがってきましたので、この2、3日で一気に開花しそうです。
雨上がりのため霧が山全体を覆っており、峠を下りながら見る松山市、東温市方面は幻想的な景色となりました。
更に下った“桜のトンネル”は現在満開です。
(心配された昨夜の雨風の影響もなく、濃霧の中綺麗に咲いていました。)
気象庁の発表によると、日本の年平均気温が100年で1.1度上昇しており、それに伴って桜の開花も年々早まっているそうですが、久万高原町の桜は今週末がピークとなりそうです。
菜の花畑に佇む樹齢220年以上の「西村大師堂のしだれ桜」(中津地区)や、夜間ライトアップされる「法蓮寺のしだれ桜」(露峰地区)など、これから見頃を迎える久万高原の桜を見に是非お越しください。
※開花状況や他の桜スポットなどは、下記へお問い合わせください。
カテゴリー:地域レポート|2008-04-10|コメント(0)
