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えひめ移住案内人
坂本 耕紀
芝 加納子
えひめ移住案内人レポート
四国カルスト
連日、猛暑が続いていますが、先日、このうだるような暑さを避けるために、「涼」を求めて「四国カルスト」で知られる愛媛県西予市野村町大野が原まで行ってきました。
四国カルストとは、地芳峠(じよしとうげ)を中心に、東は天狗高原、西は大野ヶ原に至るカルスト地形で、標高は1,000mから1,455mで、カーレン群、ドリーネが多く、カルスト地形として最も標高が高く、山口県の秋芳台、福岡県の平尾台と並ぶ日本三大カルストの一つです。
夏には、野に放牧牛が草をはみ、秋には一面ススキヶ原と化す景観は、自然環境の悪い都会の人にとって、自然を求める山岳観光として脚光をあびるようになりました。 いうなれば「愛媛にいながらにして北海道気分が味わえる」といったようなものでしょうか?
また、大野が原の住民のひとたちはもともとは移住をして酪農をされていますので、いうなれば「移住」の大先輩たちですが、現代とは違って社会的にもたいへん貧しい時代に、家族を養うために移住を決意し、たいへんな苦労をされて開拓された歴史があります。
訪問した日の気温は松山が33度でしたが、大野が原はなんと20度!すでに長袖でもかまわないような過ごしやすい気候で、彼岸花も枯れていて秋の香りがしていました。ここでは高原牧場でとれたミルク製品を購入することができます。特に高原牛乳ソフトは濃厚な味わいで秀逸です。
カテゴリー:|2008-08-18|コメント(0)
